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トッキー
2025.7.16 07:00新刊情報

総合知と熱意が合わさる化学反応の強力さ!『愛子天皇論3』発売中!

愛子天皇実現の悲願を込めた決定版!

『愛子天皇論3』
感想のご紹介です!!

 

 

【牛乳寒天さん】
待望の書、拝読いたしました。今までの作品でも愛子天皇誕生の正当性を強く感じとってまいりましたが、3で更に深い確信を得られました。

長い歴史を顧みても、現代の世相や憲法に則して見ても、愛子さまが天皇になるのは全く自然の事である。理解深まると同時に、総合知と熱意が合わさる化学反応の強力さにも打ちのめされました。最終章の素晴らしさも響きましたが、その中でも美智子様のお言葉を改めて噛み締められるような話の流れのご配慮にも涙がこぼれました。この本を手にし、拝読できた幸せも感じました。

一方、男系男子に拘る説明は明治の頃から現代に至るまで高圧的で無駄なマウントのみで構成されており、知性の欠片もありません。知性品性ともに、深く真の理解を促せる総合知には全くかないません。一刻も早く日本全体が奇病を克服し、政治家が一般人と同じく「愛子天皇」を堂々と主張できるようになってほしいです。

原爆の悲惨さの章も強い衝撃がありました。「核を落とされた国だから核を持つと言えない」事が当たり前だと無意識にまで刷り込まれていたので(教育からも自身でも)、「核を落とされたからこそ核を持つ覚悟」こそが本当に必要だと理解できました。また、よしりん先生の「絵への関心」も印象的でした。強力な表現者からのお言葉だからこその重みや励みを感じました。

インドでのおぼっちゃまくんの活躍は大きな希望と光を感じました。濃厚な知性と深い考察の中に輝かしい希望まで溢れた本を拝読でき、改めてとても幸せです。
どうもありがとうございました。

 

 

重要なのは「総合知と熱意」。
まさにそのとおりだと思います!
男系派に総合知などないし、
熱意はたとえあったとしても、

ただマウントを取りたいという
熱意(?)くらいしかないというのは
言うまでもないことです。

しかし、女性・女系天皇公認側の人であっても、
それが総合知ではない知識になっていて、
その知識でマウントを取りたいという程度の
熱意しかないというのであれば、
それはしょせん男系派と五十歩百歩、

愛子天皇を実現する力には全くならないのだと
最近改めて思うようになりました。

知識自慢なんかしたいのではない!
愛子天皇を実現したいのです!

この本は、そんな熱意のある人のためのものです!

 

感想お待ちしております!
https://aiko-sama.com/archives/57300

 

 

【目次】

まえがき

第1章 天皇と国民は相思相愛
第2章 野田元首相の危うい感覚
第3章 皇室は「男性差別」という無知詭弁
第4章 インド版『おぼっちゃまくん』進行中
第5章 時代の象徴としての天皇
第6章 拝啓 石破茂様
第7章 男系固執がカルトの理由
第8章 女性はいいけど、女系はね?
第9章 万策はとっくに尽きている
第10章 石破茂は「臣」ではない
第11章 石破茂にはやることがない
第12章 立憲民主党と皇統クラブ作戦
第13章 「愛子天皇」と言えない奇病
第14章 原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?
第15章 男系ホステス、国連で国辱
第16章 ついに陰謀論が民主主義を破壊
第17章 皇族も生身の人間
第18章 皇室は人権の飛び地?
第19章 皇太子と皇嗣の違いも分かっていない
第20章 お金の価値―フレンドリッチ!
第21章 愛子さまはY染色体とは結婚しない
第22章 神武天皇より天照大神に遡る
第23章 『おぼっちゃまくん』と反権威主義
第24章 フレンドリッチの会
第25章 伝統マウンティングは差別になる
第26章 続・伝統マウンティング
第27章 悠仁さまの運命
第28章 制度つくって該当者探し
第29章 欠史八代知らぬ政治屋

最終章 伝統とは何か?

皇統問題基本用語解説
天皇系図
あとがき
参考文献
初出一覧

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